自動車技術会 恒例のシンポジウム「モータースポーツ技術と文化」 3月2日に開催

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自動車技術会・モータースポーツ部門委員会が主催する、毎年開催のシンポジウム「モータースポーツ技術と文化」が、2016年3月2日に開催される。

今回は英語セッションを加え、モータースポーツ用エンジンの開発、タイヤ、プロペラシャフト、安全に関わるシミュレーション、女性のモータースポーツ参画として話題となった「Women in motorsport」活動などが紹介される。

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内容は以下の通り。
・YZR-M1の歴史:ヤマハ発動機 辻幸一氏
・市販エンジンベースのLMP2エンジン開発:ホンダパ・フォーマンスディベロップメント アレン・ミラー氏
・水平対向レース用エンジン開発:STI 宮地好彦氏
・ 高弾性率ピッチ系炭素繊維を用いたGT500用プロペラシャフトの開発:三菱レイヨン  越畑雅信氏
・レース用タイヤ開発:住友ゴム工業 斉脇泉氏
・人体 FE モデルを用いたレース車両衝突時の傷害値解析:トヨタ自動車 勝原忠典氏
・パネルディスカッション:「Women in motorsport」女性の活躍によって広がる世界

シンポジウム・プログラム

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日 時:2016年3月2日(水)
会 場:工学院大学 新宿キャンパス 3階 アーバンテックホール
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
定 員:200名
参加費(消費税込・テキスト1 冊込):正会員16200円 学生会員3240円 賛助会員22680円 一般の方32400円 協賛学協会の会員22680円

■申し込み
オンライン参加登録:(クレジットカード決済対応可能)
https://tech.jsae.or.jp/evententry/index.aspx?id=18-15
参加申込締切日:2016年2月24日

 

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