富士重工業は、日本カヌー連盟に協賛し、大会運営を支える公式車両を贈呈したことを発表した。今回、公式車両として提供されたのは、レガシィアウトバック、クロスオーバー7、スバルXVの3車種となる。
様々なアウトドアスポーツの中でカヌーは、カヌー本体、パドル、ヘルメットやウェア、多様なメンテナンス品など多種大量な物品を運ぶ必要性があり、クルマが必要なスポーツ。レガシィ アウトバックをはじめとするこれらのスバル車は、高いユーティリティを活かし、日本代表選手をはじめ日本カヌー連盟の活動をサポートしていくこととなる。
なお、4月3日に富山県で開催された第39回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会で、贈呈式が行われた。