スバル、再びの失態。完成検査問題は終息せず上意下達の一方通行が原因か?

2018年6月5日、スバルは緊急記者会見を開き、新たに完成車検査での不正が発覚したことを明らかにした。事の発端は、2017年10月の完成車検査ラインで、正規の資格を持つ検査員以外に、養成中のまだ資格を持たない作業員が完成検査を行なっていたことを、スバルが国交省に問い合わせをしたところ、国交省は違法と指摘したことが全ての発端となった。

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