日産自動車は2018年2月6日、2018年1月の全登録車販売ランキング(軽自動車を除く)において、「ノート」の販売が1万2444台と登録車販売No.1に、同時にコンパクトセグメントNo.1を獲得したと発表した。また、「セレナ」の販売も7823台と登録車販売ランキングで4位にランクイン、ミニバンセグメントでNo.1を獲得した。
あわせて軽自動車を含む総合ランキングでは、「デイズ」シリーズが1万4843台で2位、「ノート」が3位、「セレナ」が10位、と日産車3モデルが10位以内にランクインしている。
日産自動車 副社長 ダニエレ・スキラッチ氏
「1月の好調な販売は、『ノート』に搭載しているe-POWERや、『セレナ』に搭載しているプロパイロット技術の素晴らしさを日本のお客さまに認めていただいた結果だと、大変嬉しく思います。日産は、今後も、お客さまの生活を豊かに、そして、人々をより良い世界へと導く質の高い商品を提供していきます。それが、技術の日産が推し進める『日産 インテリジェント モビリティ』の目指す姿です」