2015年9月5日に茨城県・筑波サーキットで開催される「第26回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。第一回大会から特別協賛を続けてきているマツダでは、今回もサーキットで各種イベントを実施する。
2015年5月に発売された新型の4代目マツダ・ロードスターを使用するこのレースは、雑誌、ウェブ、ラジオなどの自動車関連媒体がチームを組んで参加する。初代ロードスターがデビューした1989年から始まり、今回で26回目を迎える伝統のイベントだ。
当日会場では耐久レース以外に、自動車ジャーナリストのドライブによる「マツダ新世代商品サーキット体験試乗会」、オーバルコースで試乗ができる「マツダ新世代商品試乗会」、マツダエンジニアによる理想のドライビングポジションレクチャーなどのイベントが予定されている。
また初代、2代目、3代目、4代目の歴代「ロードスター」の展示、市販予定のデミオ、ロードスターのモータースポーツ用ベースモデルの参考展示も実施。その他、これまでマツダの開発者チームがエントリーしてきたが今回はメーカーの枠を越えてマツダと他メーカーのエンジニアによるチームがエントリーするなど、参加チームのバラエティも話題となっている。
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