マツダは軽乗用車のマツダ・フレアを一部改良して、2015年9月3日から全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて発売した。
今回の改良ではターボエンジン搭載機種にISGを搭載した「S-エネチャージ」を新たに採用。これにより燃費性能を26.4km/L~28.0km/Lに向上した。また自然給気エンジンは圧縮比を11.5に高めるなどの改良を実施し、CVT車で29.0km/L~33.0km/Lの燃費性能をマークしている。
その他、カスタムスタイルでは、フロントフォグランプにもLEDを採用して標準装備。ボディカラーはラインアップを見直して、全8色のバリエーションとした。