マツダは軽自動車フレアクロスオーバーを一部改良し、2015年5月14日から全国で発売した。
今回の一部商品改良では、ノンターボエンジン搭載機種を対象にして、ISG(Integrated Starter Generator:モーター機能付発電機)を搭載した「S-エネチャージ」システムを採用。加速アシストなどの機能を向上させることで、燃費をアップ。2WD車で32.0Km/L、4WD車で30.4Km/Lの低燃費をマークしている。
またボディカラーのホワイトパールを、より透明感のあるクリスタルホワイトパールに変更した。