マツダは2018年12月12日、千葉県・幕張メッセで2019年1月11日〜13日に開催される「東京オートサロン2019」に新型「マツダ3」「ロードスター ドロップヘッド・クーペ コンセプト」などを出展すると発表した。
今回出展される新型「マツダ3」は、日本仕様ではなくロサンゼルスショーで発表された北米仕様だが、日本初公開であることは間違いない。そして、この新型マツダ3のシートに座ったり、触ったりることもできる。また、エクステリアでは東京オートサロンのためにエアロパッケージが特別に装備されている。
「ロードスター ドロップヘッド・クーペ コンセプト」は、カーボン製のデタッチャブル・ハードトップを装着したコンセプトモデルで、フロント/サイドアンダースカート、けん引フック、サスペンションは強化ブッシュ付きとなっている。インテリアではレカロシートを装備するなど、サーキット走行をイメージした仕様だ。
その他に「CX-8 25T Lパッケージ」をベースにした「CX-8 カスタム スタイル 2019」、エアロパーツを装着した「CX-5 カスタム スタイル 2019」も出展される。またグローバルMX-5カップレースに参戦しているワンメイクレース車両も展示される。