【深層を探る】スバル、マツダがエンジンのバルブスプリング交換のリコール!

雑誌に載らない話vol262
スバルは2018年11月1日、2012年〜2013年に生産されたFB20型、FA20型エンジンを搭載したインプレッサ(GJ6、GJ7、GP6、GP7型)、フォレスター(SHJ、SJ5型)、BRZ(ZC6型)、トヨタ86(ZN6型)の計10万台のエンジンのバルブスプリングに不具合があるとして国交省にリコールを届け出た。

マツダは11月8日に、2012年から2018年にかけて生産されたアクセラ(BM2AP、BM2AS、BM2FP、BM2FS型)、アテンザ(GJ2AP、GJ2AW、GJ2FP、GJ2FW型)、CX-5(KE2AW、KE2FW、KF2P型)、CX-8(KG2P型)の吸気側バルブスプリングの不具合と、一部車種では排気圧センサーの異常判定プログラムが不適切なため、リコールとした。このセンサーは、内部への水分の浸入により、センサー出力値がずれ、排出ガスが基準値を満たさなくなる可能性があり、また、その状態のままで使用を続けると、排気圧センサー内の電子回路が腐食し、断線する可能性がある。すると、エンジン警告灯が点灯するなどの不具合が出るとして国交省にリコールを届け出た。

マツダのディーゼルの吸気側スプリングの不具合とは、「吸気側バルブスプリングの荷重の設定が不適切なため、吸気バルブの閉じ力が弱く、吸気バルブとバルブシート間に挟まる煤を押し潰すことができず、圧縮不良となることがある」ということで該当車両の吸気側バルブスプリングを対策品と交換するとしている。なお日本国内で4車種合計23万5293台(2012年2月〜18年7月生産)となる。グローバルではリコール台数は64万台になるといわれている。

スバルのリコール部
スバルのリコール部

The Mortor Weekly

ページのトップに戻る