ホンダは2026年7月9日、Bセグメントのハッチバック「フィット」をマイナーチェンジし、7月10日から発売すると発表した。

今回のマイナーモデルチェンジで、各グレードの特長をより明確にし、従来はわかりにくかったグレード名称も変更した。これまでの「BASIC(ベーシック)」グレードの名称を「X」に、「HOME(ホーム)」グレードを「Z」にそれぞれ変更。そしてハイブリッド専用グレードの「RS」、「CROSSTAR(クロスター)」と合わせて、4機種にラインナップが再編されている。
バリエーションは、ハイブリッド車は「e:HEV X」、「e:HEV Z」、「e:HEV RS」、「e:HEV クロスター」の4モデル構成。ガソリン車は「X」と「Z」の2モデル。駆動方式はe:HEV RSが2WDのみで、それ以外は2WDと4WDが設定されている。

エントリーグレード「X」は、ブラックのドリンクホルダーガーニッシュやセレクトレバーエスカッション、クロムメッキ加飾が施されたシフトセレクターノブなどが採用されている。

スタンダードグレードの「Z」は、エクステリアをRSグレードと同様のスポーティなスタイリングとし、ブラック基調のインテリアに本革巻き3本スポークステアリングホイール、シートヒーターなどを採用。UV+IRカットガラスなども標準で装備される。


スポーティな「RS」は、フロントグリルやリヤライセンスガーニッシュをブラック塗装とし、スポーティで上質なエクステリアを表現。インテリアにはレッドステッチを施した専用スエードコンビシートやスポーツペダルが採用されている。Honda CONNECTディスプレイ+ETC 2.0車載器やワイヤレス充電器に加え、シートヒーターやステアリングヒーターも標準装備となっている。

「クロスター」は、ステアリングヒーターや運転席と助手席のシートヒーター、UV+IRカットフロントドアガラス、IRカットフロントガラスが標準装備されている。

パワートレインは従来通りで、最高出力118ps、最大トルク142Nmの1.5L直4ガソリンエンジン「L15Z型」+CVTを組み合わせたガソリン車と、106ps/127Nm の1.5L直4ガソリンエンジン「LEB型」と、123ps/253Nmの走行用モーター、さらに発電用モーターを組み合わせた2モーター式「e:HEV」をラインアップしている。

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なお、今回のマイナーチェンジに合わせ、「Zハイブリッド」とガソリンモデル「Z」をベースにした助手席回転シートモデルも設定され、発売された。
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