ホンダは2016年5月26日、同日および27日に開催される2016年主要国首脳会議「G7伊勢志摩サミット」に、燃料電池自動車「クラリティ フューエル セル」と自動運転車「オートメイテッド ドライブ」を提供したと発表した。
また、G7伊勢志摩サミットの開催に合わせて設置された国際メディアセンター内の日本国政府広報展示スペースでは、パーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)」、超小型EV「MC-β(エム・シー・ベータ)」、歩行訓練機器「ホンダ歩行アシスト」といったスマートコミュニティを展示する
さらに、G7伊勢志摩サミットに先立って開催された閣僚級会合でも、先進技術の展示や試乗車の提供などを行なっている。