【フォルクスワーゲン】ゴルフがRRになった?! ”ID.3 Neo”がデビュー

フォルクスワーゲン本社は2026年4月15日、CセグメントEVの第2世代となる新型EV「ID.3 Neo(ネオ)」のワールドプレミアを行なった。フォルクスワーゲンの本格的なEVモデル第1弾としてヨーロッパ市場向けに登場した「ID.3」の後継モデル「ID.3 Neo」は全面的なアップグレードとなっている。

エクステリアは、フォルクスワーゲンの新しい「ピュア・ポジティブ」デザイン言語に基づく新しいフロントデザインと、新しいライトデザインを採用。インテリアも刷新され、直感的な操作を追求した最新設計のコックピットレイアウトに生まれ変わり、ひとつ上のクラスのレベルに匹敵するインテリアの質感を実現している。

パワートレインは3種類のモーター出力、3種類バッテリー容量を設定しており、容量79kWhのバッテリーでは630km(WLTPモード)の航続距離を達成している。

【エクステリア】
「ID.3 Neo」のエクステリアは、ライン状に発光するとワイド感のある照明とイルミネーテッド・ロゴを備えた新デザインのフロント・マスクを採用。このデザインは、グループのチーフデザイナー、アンドレアス・ミントによって定義されたフォルクスワーゲン・ブランドにふさわしい「ピュア・ポジティブ」デザイン言語と名付けられている。

「ID.3 Neo」のボディフォルムはより長く、より低く、よりダイナミックな印象を強めている。

【インテリア】
インテリアの質感は画期的と言えるレベルに高められている。手触りの良い高品質な素材、ラインとサーフェスの明確な水平レイアウト、新しい人間工学に基づいた直感的な操作性を追求。物理ボタン類も新設計され操作性を向上させている。

マルチファンクション・ステアリングホイールも新設計され、上下がフラット・タイプのリムと合理的な配置のボタンパネルを備えている。新しいインフォテインメントシステム(イノビジョン)は、26.0cm(10.25インチ)のデジタルコックピットと32.8cm(12.9インチ)のセントラルディスプレイを備え、滑らかなグラフィックと操作しやすさが特長だ。

【パワートレイン】
パワートレインは新開発され、より高効率を実現している。従来よりも大トルクを増大させつつ消費電力は低減され、航続距離が延長されている。

ラインアップは「Trend」「Life」「Style」の3グレード構成で、、モーター出力、バッテリー容量が各3種類が設定されている。モーターは、125kW(170ps)、140kW(190ps)、170kW(231ps)と3仕様をリヤ・アクスルに搭載してラインアップした。

エントリーモデルの「Trend」グレード(125kW仕様)は、容量50kWhのバッテリーと組み合わされる。

「Life」と「Style」グレードは、オプションで容量58kWhのバッテリーと140kWモーター、または容量79kWhのバッテリーと170kWモーターを選択できる。容量50kWhおよび58kWhのバッテリーは、直流急速充電ステーションで、最大105kWの充電に対応し、容量79kWhのバッテリーの場合は最大183kW充電出力に対応している。

【インフォテイメント】
インフォテイメントは最新のイノベーション・インフォテインメント・システムが搭載されている。この新しいインフォテインメントシステムのインカーショップにアプリストアが統合されており、機能やサービスを追加、機能拡張を行なうことができる。

つまりスマートフォンと同様に、オーディオ、ビデオストリーミング、駐車、充電、ゲームなどの分野の人気アプリをカーショップからダウンロードすることが可能である。

【オプション装備】
オプション装備には、ARヘッドアップディスプレイ、大型パノラマサンルーフ、360度ビューカメラ、フロントシート用マッサージ&メモリー機能、ハーマンカードン社製プレミアムサウンドシステム、パークアシストプロ用メモリー機能、脱着式の自転車キャリアブラケットなどが設定されている。

新型「ID.3 Neo」のヨーロッパ市場での予約受注は4月16日から開始されている。

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