ルノー キャプチャー  パリ「9区」と「16区」をイメージした特別限定車 

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ルノージャポン社長 大極 司氏とキャプチャー特別限定モデル

ルノー・ジャポンは2016年1月7日、コンパクトクロスオーバーのルノー キャプチャーのデビュー2周年を記念して、パリの街並みの雰囲気をイメージした2色のボディカラーをまとった特別仕様車「ルノー キャプチャー アニヴェルセル」を全国200台限定で販売すると発表。同日より全国の正規販売店で受注を開始した。

ルノー キャプチャーは「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバーだ。流れるようなボディラインが描く力強くエレガントなシルエット、2.0Lエンジンに匹敵する性能を発揮する1.2L直噴ターボエンジン、そのパワーをスムーズに効率よく路面に伝えるエフィシェント・デュアルクラッチを最大の特徴としている。

ベージュサンドレのキャプチャー アニヴェルセル。手前がイヴォワール、奥がノワールエトワールのルーフだ
ベージュサンドレのキャプチャー アニヴェルセル。手前がイヴォワール、奥がノワールエトワールのルーフだ

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ベージュサンドレのシート
ベージュサンドレのシート
字光式キッキングプレート
字光式キッキングプレート

今回リリースされた特別仕様車「ルノー キャプチャー アニヴェルセル」には、パリの街並みの雰囲気をイメージした2パターンのボディカラー・コーディネーションが用意された。一台は、ルージュフラムのボディとノワールエトワールのルーフの組み合わせで、劇場や百貨店が集まる華やかな雰囲気の「9区」をイメージした仕様。もう一台は、ベージュサンドレのボディとイヴォワールまたはノワールエトワールのルーフの組み合わせで、高級住宅街で知られると同時に洗練さと気品が漂う「16区」をイメージした仕様だ。

パリ9区
パリ9区
パリ16区
パリ16区

さらに本特別仕様車には、8インチ大画面のSDナビゲーションシステム、字光式キッキングプレート、ロサンジュのステアリングとファブリックシート(いずれもベージュサンドレのみ)が特別装備されている。なお価格や仕様別の限定台数、ベース車の主要諸元などについては以下の通り。
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ルノー・ジャポン 公式サイト

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