2017年9月19日、アウディ ジャパンは、Q3、TTS、TTRSの仕様を一部変更し、9月20日から発売すると発表した。
プレミアム・コンパクトSUVのQ3 2.0 TFSI（180ps）は、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、シートヒーターを標準装備に加え、S lineパッケージも内容を充実させた。
Q3 1.4 TFSI sportは、オートマチックエアコンディショナーや運転席電動シート、シートヒーター（フロント）が付いたコンフォートパッケージ（15万円）のオプションを追加し、S lineエクステリアの内容も充実させている。また、今回の変更にともない、2.0 TFSI （220ps）の設定は廃止した。
プレミアム・コンパクトスポーツのTTSは、アウディパーキングシステムを標準化。TTRSは速度リミッターの設定が280km/hへ変更になっている。また、TT全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図っている。
