Automobile Study

いいクルマは何故いいのか?その根拠となる情報を掲載しています。自動車メーカーからの1次情報、サプライヤーからの情報など、さまざまなネットワークからの情報を整理し探究しています。ブレークスルーのようなハード情報のほかに制御といったソフト面での技術にも注目し、人間の感性に訴えかけてくるクルマの魅力をプルーブしています。

スバル・インプレッサWRX・STIスペックCとWRX・STI tSを新発売&考察

2010年12月21日富士重工は、スバルインプレッサWRX・STIスペックCと、インプレッサWRX-STI tSを新発売した。

新型トヨタ・ヴィッツ 新たな世界戦略車の誕生

2010年12月22日、トヨタから3代目にあたる新型ヴィッツが発表された。

日産リーフ 量産される電気自動車の発進

2010年12月3日、ゼロエミッションのEVであり大人5名乗車が可能で200kmの航続距離を持つ、日産リーフが正式発表、発売された。

スバル・トレジアとトヨタ・ラクティス兄弟車誕生 動画レポート

2010年11月22日にトヨタ・ラクティスが発表され、その1週間後の29日にスバル・トレジアが発表された。じつは、この2車は同じクルマで、スバルとしてはディアス、ルクラ、デックスに次ぐ4番目のトヨタグ...

次期インプレッサはクーペフォルムの4ドアボディ

2010年11月17日から開催されているロサンゼルス・オートショーで、スバルはインプレッサ・コンセプトを出展している。このインプレッサ・コンセプトは、スバルの新ブランドステートメント「Confiden...

日産セレナがフルモデルチェンジ 4代目登場

日産セレナがモデルチェンジを受け、4代目のC26型として登場した。基本的にはキープコンセプトで、諸性能を熟成する方針で開発された。新たに付け加えられた要素は「エコ」で、従来のMR20型エンジンを大幅に...

ジュークターボの新技術 新開発ターボエンジンとトルクベクタリング付きALL MODE 4×4-i

2010年11月2日、日産ジュークに新開発4気筒ターボエンジンを搭載した16GTが追加された。ジュークはBプラットフォームを使用したコンパクトサイズのクロスオーバースポーツ・モデルで、10年6月に発売...

【フィアット アルファロメオ】小型から中型車用乾式デュアルクラッチをFPTが量産体制に

FPT社とはフィアット パワートレーン テクノロジー社でエンジンオブザイヤーを獲得した、マルチエアエンジンを開発した会社である。そのFPT社がこのほど小型車から中型車に対応するDCT(ダブルクラッチト...

フィットがマイナーチェンジ、ハイブリッドモデルを追加

10月8日、フィットがマイナーチェンジされ、新たにハイブリッドを追加した。今回はビッグマイナーチェンジという位置付けで、エクステリア、内装の手直し、装備の充実化などがはかられ、グレードも刷新している。...

スバルの新世代・水平対向4気筒エンジンはFB型 第3報

このほどスバルの新世代エンジンに関する技術説明が行われ、ほぼその全容が明らかになった。まずエンジン型式名は、FB型と発表。したがって、北米用の2.5LはFB25型、日本でメインになる2.0LはFB20...

スバルの新世代・水平対向4気筒エンジン第2報

9月26日、スバルは新世代の水平対向4気筒エンジンを公式発表した。 ↑スバルの新型ボクサーエンジンが登場。2.0Lと2.5L

プジョー3008 Hybrid4 世界初のディーゼルハイブリッド まもなくデリバリー

  2010年8月末にプジョーは世界初となる、ディーゼルエンジンとモーターを組み合わせた3008ハイブリッド4を発表した。 ↑プジョー3008ハイブリッド4

スーパークリーン・ディーゼル 最新技術の現状

ポスト新長期規制に適合したスーパークリーン・ディーゼル車、つまり最新のガソリン車と同等の排ガスレベルを達成している、というディーゼル車は日産エクストレイル、メルセデスベンツE350ブルーテック、そして...

フィアットのさらなる先端技術は、ツインエア2気筒エンジン

フィアット・パワートレーン・テクノロジー社(FPT)が開発した、最新技術であるマルチエア・テクノロジーを採用した第2弾が「ツインエア」エンジンである。このツインエア・エンジンは、2010年3月に開かれ...

フィアットグループが実現した圧倒的技術革新 マルチエア・エンジンを開発

フィアットグループのFPT(フィアット・パワートレーン・テクノロジー社)が、世界的に見ても圧倒的に革新的なエンジンを開発した。それは、最初にアルファロメオ MiToに搭載され日本では2010年3月に発...

スバル・インプレッサWRX-STIに待望の4ドアボディ追加を考察 松田秀士動画レポート付

  7月1日、インプレッサWRX-STIシリーズがマイナーチェンジされ、ついに4ドアセダン・モデルが追加された。年改記号は「C」となる。

ぶつからないクルマ、レガシィ「アイサイトver2」の全貌 松田秀士動画レーポート

アイサイトver2は、ステレオカメラをフロントガラスの最上部、バックミラーの両側に2個のカメラを配置し、これは従来と同じだが、カメラユニットとECUは一体化され、ver1よりコンパクトにまとめられてい...

グローバル戦略車 新型日産マーチを考察

7月13日、日産の新型マーチ(K13型)が発売された。このモデルは4代目にあたるが、様々な意味で画期的なクルマといえる。3代目はルノーとの初の共同開発プロジェクトであったが、今回はルノーと共同しながら...

リーンバーンの実現 世紀のBMWテクノロジー

  5月に発表された、BMWのエンジンが大幅に燃費改善をし、新たなテクノロジーも投入してきたニュースがある。キーとなる技術はバルブトロニック+直噴+ターボ過給というユニットがハイライトになる...

【BMW】BMW最新のテクノロジー その2

前回は主にエンジン本体とターボユニットについて探求してみたが、今回は補器類まで範囲を広げてBMWの魅力に迫ってみたい。
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