ゼンリン パナソニック製カーナビ「ストラーダ」用ダウンロード版更新地図を12月2日から販売

ゼンリンは、パナソニック製カーナビゲーション「Strada(ストラーダ)」のゼンリン製の地図データを採用している2014年秋発売モデル以降の機種を対象とした、ダウンロード版更新地図「2022年度版更新地図ダウンロードデータ」の販売を、12月2日からゼンリンのオンラインショップ「ZENRIN Store」で販売を開始すると発表した。なお、SDカードのメディア版はパナソニック、またはカー用品店から販売される。

2022年度版更新地図ダウンロードデータは、高速道路では八戸・久慈自動車道の全区間開通により、アクセス性向上が期待される国道45号線「侍浜IC~洋野種市IC区間」や、御殿場市内の交通分散による渋滞緩和が期待される新東名高速道路「新御殿場IC~御殿場JCT区間」、全線開通により大きな経済効果や物流の効率化が期待される名古屋第二環状自動車道「名古屋西JCT~飛島JCT区間」など、新規路線を収録。そのほかにも、道路地図データ、地点検索データ、市街地図など収録されている全ての地図データが更新されている。

その他では日本全国1741エリアの市街地図データを採用。建物や道路の道幅、形状が正確に描かれているマップ表示が可能。

またダウンロード版は、道路、地点検索データの無償更新(期間限定)権利付も特長だ。2022年11月30日まで、道路データは2ヶ月に1回、地点検索データは4ヶ月に1回無料で更新できる権利が付属している。

価格

2022年度版更新地図ダウンロードデータ:1万978円(税込み)

ZENRINストア:https://www.zenrin.co.jp/contents/product/carnavi/strd/dl/index.html

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