住友ゴム なんと!耐摩耗性能2倍のタイヤを発表

東京モーターショーで「アドバンスド4Dナノ・デザイン」採用の耐摩耗マックストレッドゴム搭載タイヤを発表する池田育嗣社長
最新テクノロジーとなる「アドバンスド4Dナノ・デザイン」を採用した耐摩耗マックストレッドゴム搭載のコンセプトタイヤを発表する池田育嗣社長

2015年10月29日、住友ゴムは2011年に完成させている材料開発技術「4D NANO DESIGN(ナノ・デザイン)」をさらに研究・進化させ、大型放射光施設「SPring-8」、大強度陽子加速器施設「J-PARC」、スーパーコンピューター「京」を連携して活用することで、ゴムを分子レベルで忠実に再現するシミュレーション解析が可能になったと発表した。

ページのトップに戻る