2018年3月27日、デンソーテンは、多くの人に同社の事業を簡潔に理解してもらうためのWEBコンテンツとして、「1分で分かるデンソーテン」を公開したと発表した。
「富士通テン」として知られてきた同社は、2017年11月にデンソー、トヨタ、富士通の資本比率を変更し、デンソーグループの企業として再スタートを切っている。そして、新企業名「デンソーテン」をアピールするために今回のWEB企画がスタートしている。
デンソーテンは、1920年に同社の源流である「川西機械製作所」を創業。世界初・業界初といったエポックメイキングな商品を世に送り出すなどし、クルマの進化とともに成長を続け、間もなく100年という節目を迎える。
今回のWEB企画では、改めて社名「テン」の由来や、沿革、企業規模、製品・サービスなどを7つのカテゴリーに分け、1分で分かりやすく紹介するコンテンツとしている。「デンソーテンとは、どんな会社？」、「強みは何？」、「今後目指していることは？」などを簡潔に理解できる内容になっている。
また、このWEB公開に合わせ、クルマの中になくてはならない同社商品を紹介した「こんなところにデンソーテン」、これまでの会社の系譜を紹介した「デンソーテンヒストリー」の2コンテンツも公開している。
