コンチネンタルタイヤは、2018年12月にタンポポゴムの研究所「Taraxagum Lab Anklam (タラクサガム・ラボ・アンクラム)」を、ドイツのメクレンブルク・フォアポンメルン州のアンクラムに開設したと発表した。2017年11月に行なわれたこ研究施設の起工式から、わずか1年で3万m2の面積の研究所が完成し、パラゴムノキを使用しないタンポポ由来の代替天然ゴムの研究・開発を開始した。
コンチネンタルタイヤは、2018年12月にタンポポゴムの研究所「Taraxagum Lab Anklam (タラクサガム・ラボ・アンクラム)」を、ドイツのメクレンブルク・フォアポンメルン州のアンクラムに開設したと発表した。2017年11月に行なわれたこ研究施設の起工式から、わずか1年で3万m2の面積の研究所が完成し、パラゴムノキを使用しないタンポポ由来の代替天然ゴムの研究・開発を開始した。