ブリヂストン 新ブランド「Playz PXシリーズ」試乗記 「疲れにくい」がコンセプトでハイレベルのハンドリングを実現

マニアック評価vol403

ブリヂストン Playz PXシリーズ 試乗
試乗テストするクルマはレクサスCT200h、日産・セレナ・ハイブリッド、ダイハツ・ムーヴの3台

2016年1月8日、ブリヂストンからニュー・ブランド「Playz PXシリーズ」が発表された。じつはPlayzというブランド名は過去に、ふらつきが発生しにくい、運転が楽になるタイヤ「PZ-1」として2005年に登場している。このブランドは、従来からある低燃費、コンフォート、あるいはスポーツという価値観とは別に、ドライバーの負担が少ない=「楽」という新たな商品価値を訴求している。しかし、その後2012年にエコピア・ブランドに統合されている。<レポート:松本 晴比古/Haruhiko Matsumoto>

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