ボルグワーナー ヒョンデのAセグBEVに統合ドライブモジュール供給

グローバル・サプライヤーのボルグワーナーは2022年8月12日、統合ドライブモジュール(iDM:e-アクスル)シリーズのiDM146が、韓国の現代自動車(ヒョンデ)の2024年第3四半期に生産開始予定の新たなAセグメントの電気自動車用として採用されたと発表した。なお、ボルグワーナー製のiDMが現代自動車に供給されるのは今回で2度目になる。

電気自動車用に駆動モーター、インバーター、減速ギヤを一体化したiDMユニット

ボルグワーナーのiDM146は、高電力密度と高効率を両立させる高電圧ヘアピン(HVH)技術を採用したステータ外径146mmの内部永久磁石(IPM)電気モーターと、Viperパワーモジュール付きインバーターで構成されており、静粛で高効率の減速ギヤ・セットと一体化された、いわゆるe-アクスルになっている。

電圧400Vシステム用に設計されたこのユニットは、通常135kW(184ps)のピーク出力を発生する。もちろん、モジュール設計が採用されており、出力とトルクを自動車メーカーの要件に合わせて拡張することも可能になっている。
 
ボルグワーナー・パワードライブシステムズの社長兼事業本部長であるステファン・デメール博士は、「現代自動車とのパートナーシップは20年におよびますが、同社の最新の電動化プロジェクトに弊社の最新技術を提供し、その関係を継続できることをうれしく思っています。ボルグワーナーのiDMは、最初のEVプロジェクトでお客様の電気駆動システムに理想的に適合することが証明されました。弊社は、業界をリードする電動化ソリューションを提供し、お客様の将来の持続可能性に関する目標を支援することを楽しみにしています」と語っている。

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