みなさんこんにちは、モータージャーナリスト&FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」の高橋アキラです。先日の東京オートサロン2025でヒョンデのインスターが公開されましたが、国内導入前に韓国へ取材に行ってました。
その情報はたっぷりお伝えしていますが、他の情報をスタッフ通信でお伝えします。
ここは景福宮でキョンボックン。
韓国のガイドブックには必ず出ている観光名所。
ソウル中心部に広大な敷地があります。青瓦台のすぐ近くです。今、韓国は混乱しているようですが、そのユン・ソンニョル大統領が70年間大統領府として使われてた青瓦台を一般に開放しました。
その青瓦台と隣接している距離感ですね、パワースポットとしても有名らしい。
そしてレンタル民族衣装に着替えると入場料がタダに。外国人も多いいっす。
この景福宮は室町時代あたりに作られたそうで、王宮政治の中心。
日本語のガイドツアーもあるようで、日本人もたくさんいます。これガイドがいないとわからんです。
池の上に建てられた楼閣は、宴会用で接待の場だそう。慶会楼・キョンフェル
王様専用の出入り口があって、他の人は違うドアから入場
家族写真だそう。みんなで韓服を着て記念撮影
衛兵の交代?1日4回、こうしたパフォーマンスも見れます。
これはインスターの試乗中、高速道路のSAにあった展望塔。そこからの景色
スケルトン!歩けません。。。
そのSAでバスの駐車スペースを見ると、一番右はFCEVのバスでした。普通にFCEVは走っているそう。韓国ではこの燃料電池車はバスやトラック、乗用車を入れると4万台も走っているんだって
もう、いいって。
取材の最後は次期燃料電池車の発表会。注目度は高いですね。日本との温度差ありあり
あ、これは信号と連動して赤信号だと地面も赤のLEDに。わかりやすい
ピンボケ。。。韓国もウォシュレット普及してました
以上韓国なうでした