2015年4月24日、NEXCO東日本は首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の神崎IC(千葉県香取郡神崎町松崎)~大栄JCT(千葉県成田市吉岡)間(9.7km)が6月7日に開通すると発表した。これにより、東関東自動車道(東関道)大英JCTから圏央道の下総ICを経て神崎ICに接続する。
今回の開通により東関道と圏央道がつながり、成田空港へのアクセス性が向上。例えば成田空港から筑波国際会議場までのルートは、これまでの成田空港→一般道→神崎IC(圏央道)が約71分であったのに対し、開通ルートを使用することで53分に短縮されることになる。