日産 高性能 クロスオーバーEV「アリア」を発表 2021年夏に発売

日産は2020年7月15日、新開発のEV用プラットフォームを採用する新型EVクロスオーバーSUV「アリア」のワールドプレミアを行ないました。また同時に、アリアから採用される新たな日産のロゴも発表され、...

リチウムイオン電池と近未来の電気自動車を考える

この記事は2019年10月に有料配信したものを無料公開したものです。 メルマガ登録はこちらから。登録初月無料 月額550円 *写真と動画も楽しめる マニアック情報満載カーマガジン 第21回気候変動枠組...

新型コロナウイルスは自動車産業に史上最悪の状況をもたらした

トヨタは2020年5月12日に2020年3月期の決算を発表し、販売台数は895万8000台(前年同期比−12万7000台)、売上高は29兆9299億円(−2956億円:マイナス1%)、営業利益2兆44...

新型コロナウイルスの影響で深刻な状況になってきた自動車メーカー

中国・武漢で2019年12月から感染が拡大した新型コロナウイルの影響は世界中に広がり続け、パンデミックの状態となっている。この感染は2020年1月から2月の段階で、武漢市が封鎖され、物流、企業活動が停...

トヨタのEV戦略は他社との協業でグローバルに展開

この記事は2019年6月に有料配信したものを無料公開したものです。 つい先日もトヨタとBYDの共同開発が発表されましたが、トヨタは10ヶ月前に下記の発表を行なっていました。 トヨタは、2019年6月7...

新型コロナウイルスが自動車業界を直撃 空前の危機に直面

中国・武漢市が新型コロナウイルスの全国蔓延を防ぐために封鎖したのは2020年1月25日だった。都市の封鎖はその後、湖北省全域に拡大した。この武漢市は中国の自動車産業の一大拠点で、東風グループ、GM、ホ...

新型「プジョー208/e-208」がヨーロッパ・カー オブ ザ イヤー2020を獲得【動画】

欧州カー オブ ザ イヤーは2020年3月3日、新型「プジョー208/e208」が獲得したことを発表した。ヨーロッパ・カー オブ ザ イヤーは1964年に設立され、最も長く続いている著名な賞で、ヨーロ...

カリフォルニア生まれの電動SUV「フィスカー オーシャン」の受注を開始

フィスカーがいよいよ復活する。といってもフィスカー(Fisker)は日本では無名に近いブランドだが、アメリカでは革新的な電気自動車専門メーカーとして知られた存在だ。そのフィスカーが2020年1月の「C...
アメリカでの運転支援システムの評価No1はGMの「スーパークルーズ」だった

アメリカでの運転支援システム評価テスト No1はGMの「スーパークルーズ」だった【動画】

この記事は2018年10月に有料配信したものを無料公開したものです。 メルマガ登録はこちらから。登録初月無料 月額550円 *写真と動画も楽しめる マニアック情報満載カーマガジン アメリカで、国民、消...

フォルクスワーゲン 2020年電動化攻勢についてステファン ゾンマー博士に聞く【フランクフルトモーターショー2019】

近年、低炭素社会を目指す動きが活発化しているが、自動車産業でのCO2フリーは電動化という戦略で歩み始めている。Well to Wheelでの考え方でCO2フリーを実現しなければならないが、先のCOP2...

フォルクスワーゲン 今後10年間で2200万台のEV車生産は本気なのか?

この記事は2019年3月に有料配信したものを無料公開したものです。 フォルクスワーゲンはジュネーブモーターショー2019で、EVコンセプトカーの「ID.バギー」と現時点でトップレベルとなる先進運転支援...

最新の輸入車販売の傾向を探る

日本自動車輸入組合(JAIA)が2019年11月5日に発表した11月の輸入車販売台数(日本メーカーの逆輸入車除く)は、前年同月比5.7%減の2万3753台となった。メルセデス・ベンツは消費税アップの逆...

クルマと過ごす日々vol.58

人間慣れとは恐ろしいもので、近況を振り返り「特に変わったこともなく、いつも通りだなぁ」という印象でしたが、どこが平凡な毎日なんだ!ってノリツッコミ。

【募集】ギネスに挑戦!子どもたち100人とサーキットを走ろう!! ファンディングプロジェクト 日本EVクラブ

一般社団法人日本EVクラブは、中学生と一緒に製作した、世界に1台だけの2人乗り電気フォーミュラーカーで、100人以上の子どもたちを乗せてギネス記録に挑戦する大試乗会イベントを企画。資金をファンディング...
氾濫する「自動運転」という言葉を再考してみる

【考察】氾濫する「自動運転」という言葉を再考してみた

こちらの記事は2018年2月に有料配信したメルマガを無料公開したものです。 雑誌に載らない話 vol.293 今では、クルマに興味がない人にまで「自動運転」という言葉が知れ渡っている。「AI」、「人工...

トランプ大統領からの衝撃波 日本車の輸出は? 環境規制はどうなる?

この記事は2018年11月の有料メールマガジンを無料公開したものです。 雑誌に載らない話vol.291 世界を相手に大太刀回りを演じ、様々な問題を引き起こしているアメリカのトランプ大統領は、年末から2...
電気自動車か燃料電池車か? トヨタの今と、これからをウォッチする

電気自動車か燃料電池車か? トヨタの今と、これからをウォッチする

この記事は2017年12月に有料配信したメルマガを無料公開したものです。 雑誌に載らない話 vol281 2017年9月28日、アメリカ・テキサス州プレイノ市のトヨタ・ノースアメリカ本社で行なわれた投...
トヨタ・パナソニックの協業から探る電気駆動車、EVに関する最大の課題

トヨタ・パナソニックの協業から探る電気駆動車、EVに関する最大の課題

この記事は2017年12月に有料メルマガで配信したものを無料公開したものです。 雑誌に載らない話 vol279 2017年12月12日、トヨタの豊田章男社長とパナソニックの津賀一宏社長が緊急記者会見を...

トヨタとパナソニックが電池事業で合弁会社を設立 その狙いは何だ?

トヨタとパナソニックは2019年1月22日、車載用角形リチウムイオン電池事業に関し、合弁会社設立に向け、事業統合契約、および合弁契約を締結したと発表した。今回の合弁会社設立は、2017年12月にトヨタ...
燃費性能、走る、曲がる、止まるを支えるクルマの軽量化を考える

【過去記事再投稿】最新の技術トレンド「軽量化」を考える

この記事は2018年1月に掲載した有料記事です。 ■軽量化という課題 クルマの電動化の動きが世界的に加速しているが、ハイブリッド→PHEV→電気自動車になるにつれて車両重量はどんどん重くなる。その理由...
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