トヨタは2022年6月23日、BEVのbZ4X、スバルのソルテラのハブボルトに不具合があるとしてリコールを届け出た。
今回のリコールは海外市場からの報告により行われた。不具合の内容は、タイヤを取付けるハブボルトが、急旋回や急制動の繰返しなどにより緩む可能性があるというもの。
そのため、そのままの状態で走行を続けると、異音が発生し、最悪の場合はタイヤが脱落するおそれがある。
対策は該当全車両を当面の措置として、使用者に使用停止を要請する。対策が決定次第、恒久対策を実施するとしている。
該当車両は、2022年3月から6月の間に製造されたbZ4X、ソルテラで、合計204台。
トヨタ bZ4X 関連記事
トヨタ 関連記事
トヨタ 公式サイト
スバル ソルテラ 関連記事
スバル 関連記事
スバル 公式サイト