スバルは2019年5月7日、「レヴォーグ」の改良モデルを発表し、6月27日から発売する。また改良と同時に、特別仕様車「1.6/2.0 STIスポーツ Black Selection」、「1.6GT-S アイサイト Advantage Line」を追加した。
レカロも装着可能に
レヴォーグの改良点は、ハイビームアシストが作動する車速を40km/hから30㎞/hに変更したことと、ボディカラーに新色の「マグネタイトグレー・メタリック」の追加を行なった。
特別仕様車の「1.6/2.0 STIスポーツ Black Selection」は、人気グレードの1.6/2.0 STIスポーツをベースに、よりスポーティな装備を採用。エクステリアは18インチブラック塗装&切削光輝ホイール、ブラック塗装のドアミラーカバーを採用した。
インテリアはブラックトリムとレッドステッチを組み合わせ、さらにレヴォーグ初となるレカロ・フロントシート(メーカー装着オプション)を設定している。
「1.6GT-S アイサイト Advantage Line」は、1.6GT-S アイサイトをベースに、18インチブラック塗装ホイールやブラック塗装のドアミラーカバー/ドアハンドルを装備。
またボディカラーは専用色としてクールグレーカーキを設定。インテリアは落ち着いた色合いのブルーをアクセントにしたウルトラスエード/本革シートを装備し、質感を高めている。