スバルの水平対向エンジンが50歳の誕生日

富士重工業は、スバル車のコアテクノロジーとして採用してきた水平対向エンジンが、発売50周年を迎えたことを発表した。

スバルの水平対向エンジンは、1966年5月14日に発売した小型乗用車「スバル1000」に初めて搭載されて以来、50年に渡り改良を重ねてきた。現在、レガシィやフォレスターを筆頭に、富士重工業が生産する全てのスバル車が水平対向エンジンを搭載しており、その累計生産台数は1600万台にのぼる。

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