日産「キックス」に4WDモデル登場!第2世代のe-POWERを搭載

2022年7月19日、日産は小型SUV「キックス」のマイナーチェンジを発表した。新たに4WDモデルの追加、「スタイルエディション」グレードの追加を行なっている。

新型「キックス」X FOUR ツートーンインテリアエディション

キックスは2020年6月に発表され、今回初のマイナーチェンジを行っている。パワートレインでは第2世代のe-POWERとなりモーター出力・トルクを100kW/280Nmに向上させている。また4WDモデルはリヤにMM48型モーターを搭載。出力は50kW/100Nmと高出力なモーターを搭載した。ちなみに駆動モーターはMM47型となっている。

エンジンはHR12DE型で変更はないが、制御を変更しエンジン始動頻度をさらに下げ、EV走行領域を拡大した。燃費はFFモデルがWLTCモードで23.0km/Lで4WDモデルは19.2km/Lとなっている。またリヤアクスルにモーターを搭載した関係でガソリンタンクが小型化され、タンク容量はFFが41Lに対し4WDモデルは35Lに変更された。

第2世代のe-POWER搭載で出力&トルクが向上

マイナーチェンジしたキックスは、インテリアの質感向上にも力を入れセンターコーンソールのデザイン変更、ベージュ系の内装色にするなど上質に仕上げている。さらにスタイルエディショングレードを新たに追加し、デザインコンシャスなグレードとなっている。

ベージュインテリアパッケージ装着車。質感がグッとアップした。

この新型キックスは、発売に先立ち日産のテストコースで事前試乗を行なっている。4WD車はコーナリング出口などでのリヤの押し出し感があるなど、全体に踏ん張り感、安定感が増し、悪路や雪道に限らず舗装路や雨などの日常領域での安定性の高さを感じる仕上げになっていた。

日産は、このキックスと先に発売されているEV車のアリア、そしてまもなく発表される新型エクストレイルをe-4orceとし、日産の電動四駆技術がもたらす、新しい価値を提供すると位置付けている。

諸元表

価格


The Mortor Weekly

ページのトップに戻る