三菱「ミニキャブ・トラック」を一部改良

三菱は2019年9月24日、軽商用車「ミニキャブ トラック」の一部グレードで予防安全技術「e-Assist」の機能を強化し、サポカーSワイドに適合させ発売した。なお「ミニキャブ・トラック」はスズキ・キャリイのOEMモデルだ。

三菱「ミニキャブ・トラック」一部改良

主な改良点は、「G」グレードで予防安全技術「e-Assist」の機能を強化。衝突被害軽減ブレーキシステムにステレオカメラを新規追加し、夜間でも前方車両や歩行者の検知を可能としている。また誤発進抑制機能も超音波センサー方式からステレオカメラ方式に変更した。

その他にステレオカメラを活用し、車線逸脱警報の機能、ふらつき警報機能、先行者発進告知機能、ハイビームアシストも新たに追加している。

また「G」グレードは「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」、ヒルスタートアシストも新たに装備している。

【価格】

9月30日までは消費税8%が適用
9月30日までは消費税8%が適用

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