三菱は、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」の北米向け量産車の出荷を、2018年1月15日に開始した。
エクリプス クロスは愛知県の岡崎製作所で生産され、2017年10月には欧州向け、11月には豪州・ニュージーランド、アセアン地域に向けの量産車が、出荷開始されている。3月には日本向けの出荷も予定されていて、最終的には約80ヶ国へ展開する計画となっている。今年度の出荷は、約5万台が予定されている。
エクリプス クロスは、スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱らしいクーペSUV。行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみのひらめきをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術で安心して楽しめるドライビングフィールを特長としている。
車両についての詳細は、エクリプス クロス車種サイトを参照。