マツダ

{次世代技術スカイアクティブでドライバーオリエンテッドなクルマ造りへ}
マツダの前身となる東洋工業は1931年に三輪トラックの生産が始まり。1961年にドイツ・バンケル社とロータリーエンジンの技術提携を結び、67年にコスモ・スポーツを発売した。2010年に、次世代技術としてスカイアクティブ技術を発表し、同時にデザインでは「魂動」デザインを打ち出し、新技術と独自のデザイン、ドライバーオリエンテッドの走りを掲げブランドイメージを向上させている。現在は第2世代のスカイアクティブに大きな期待が寄せられている。

自動運転はどこまで進んでいるのか?レベル分けって何?

日産・セレナが発売されてから「自動運転」という言葉が身近に感じている人が増えたと思います。セレナは「プロ・パイロット」という商品名で自動運転技術を搭載したモデルとして注目を集めていますね。でも装着率を...

新型「マツダ CX-5」の予約受注は月販目標の4倍

マツダは、2016年12月15日に発表、2017年2月2日に発売した新型『マツダ CX-5』の予約受注台数が、発売前の約1か月半(12月15日の予約開始〜1月31日)で、9055台となったことを発表し...

マツダのGVCを感じない人へ。スズキ スイフトの120kg軽量化はケチったのか?という疑惑

雑誌に載らない話vol178 クルマの評価には人間センサーが必要です。乗り心地や手応え感、ノイズのチェック、物の触感などすべて人間の五感が影響しています。

マツダロードスターのリトラクタブルハードトップモデル 「マツダ ロードスター RF」販売好調

2016年12月22日に発売した『マツダ ロードスター RF』の累計受注台数が、1月23日時点で2385台となったと発表された。月間販売計画は250台とされていたので、10倍近い数値を達成したことにな...

ロードスターに「クラシックレッド」を復刻 初代モデルの象徴的なカラーを期間限定で販売

マツダは、マツダ ロードスターに、限定色「クラシックレッド」を新たに設定し、2017年1月13日より予約受付を開始し、2月28日まで期間限定で販売することを発表した。

2018年は目の前!どうするZEV規制 PHEVが続々と誕生する理由

雑誌に載らない話vol176 これまでハイブリッド車は燃費性能に優れ、環境技術の決定版と位置付けられており、日本市場の中では大きな存在感を見せている。しかしヨーロッパではそれほどハイブリッド車が重視さ...

雪上試乗会レポート 雪道は怖くないマツダのi-ACTIV AWDとGVC技術

マニアック評価vol501 マツダの雪上試乗会があった。試乗会は、マツダのクルマづくりの哲学から具体的な技術までを体験するというイベントで、ポイントとして新型のCX-5の試乗とi-ACTIV AWD、...

マツダ フレアワゴンを一部改良 安全性装備の追加とボディカラーに新色採用

マツダは、広い室内空間と便利で快適な装備などから人気を集めている軽自動車『マツダ フレアワゴン』を一部改良し、全国のマツダの販売店を通じて2017年1月12日より発売を開始した。 (さらに&helli...

マツダ デミオ/CX-3 改良モデル 試乗記 シャシー性能が格段に進化

マニアック評価vol500 2016年11月中旬にデミオ、CX-3が商品改良を受け発売された。この商品改良は、いわゆるマイナーチェンジではなく、ランニングチェンジという扱いで、商品力を向上させるために...

2017年のクルマ業界を展望してみる

雑誌に載らない話vol175 年明け早々の2017年1月5日、アメリカのラスベガスで「CES 2017」が開幕した。「CES」は、全米民生技術会が主催する世界最大規模の「コンシューマー・エレクトロニク...

フォードとトヨタ、スマホとクルマをつなげる「スマートデバイスリンク」の業界標準化に向け動き出す

フォードとトヨタは、スマートフォンとクルマをつなげ、車内でのアプリ操作を可能とするオープンソース「スマートデバイスリンク(SDL)」を管理する非営利団体「スマートデバイスリンク コンソーシアム」を設立...

マツダ  ディーゼルノック音を大幅に低減する技術が「経済産業大臣賞」を受賞

マツダはディーゼルノック音の原因である振動を吸収する技術の「ナチュラル・サウンド・スムーザー」で、「経済産業大臣賞」を受賞した。

マツダ 新型CX-5を考察してみてわかったこと

2016年12月15日に発表した新型CX-5は、さまざま進化と深化を遂げ全方位でクルマに対する向き合い方を研究してきた。こうしたことは日本車としては珍しく、単にフルモデルチェンジをしたというニュースだ...

マツダ 東京オートサロン2017に 新型「CX-5」、「ロードスター RF」を出品

マツダは、2017年1月13日〜15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」において、12月15日より予約受付を開始したクロスオーバーSUV、新型「マツダ CX-5」、12月22日から発...

新型「マツダ CX-5」はすべてを深化させ、同乗者も笑顔にするモデル

マツダは、新型『マツダ CX-5』の予約受付を全国のマツダの販売店を通じて、2016年12月15日より開始することを発表した。メーカー希望小売価格は消費税込みで246万2400円〜352万6200円で...

マツダ 無塗装で高質感のバイオエンジニアリングプラスチックを 「マツダ ロードスター RF」の外装部品に採用

マツダは、三菱化学株式会社と共同で、自動車の外装意匠部品として使用可能なバイオエンジニアリングプラスチック(以下、バイオエンプラ)を開発、「マツダ ロードスター RF」の外装部品に採用することを発表。...

マツダ アクセラ 2016年度自動車アセスメント予防安全評価において最高ランク「ASV++」を獲得

マツダは、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を搭載した「マツダ アクセラ」が、2016年度自動車アセスメント予防安全評価において、最高ランク「ASV++(エーエ...

【今日の編集後記】マツダのSKYACTIV GEN1.5って何?

先日新型CX-5の生産が開始されたニュースに伴い、SKYACTIV GEN1.5の位置づけになるということを書きましたが、それって何?という話です。編集後記で書くようなことでもないのですが、お付き合い...

マツダ 新型「マツダ CX-5」の生産を開始

マツダは2016年11月28日より、本社宇品第2工場(広島市南区)で新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」の生産を開始した。2017年2月より日本国内での販売をスタートし、以降、順次海外市場へも...

マツダ ロードスターRF 動画 新たな個性を作り出すリトラクタブル・ファストバック

2016年11月10日、マツダは電動式リトラクタブル・ハードトップルーフを装備した「ロードスターRF」を正式発表し、同日から受注を開始した。発売は12月22日から。「RF」という車名はリトラクタブル・...
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