マツダは、2016年10月29日(土)から31日(月)まで、マツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市)で「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2016 in横浜」を開催する。それに伴い、9月15日より専用サイトで、同フォーラムへの参加者の募集を開始した。
同フォーラムは、「『走る歓び』と『優れた環境・安全性能』の両立」をテーマに、マツダの取り組みを紹介し、参加者の方々とマツダの絆を深めることが目的。今回で10回目を迎える。
今回は、「人間中心のクルマづくり」を主題に、マツダが目指す理想のクルマやコックピットへのこだわりについて説明。さらに、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第一弾で、新型アクセラや新型アテンザに搭載されている「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」などの最新技術を解説する。
また、前回好評だった正しい運転姿勢の個別レッスンは、さらに内容を充実させ実施するとともに、毎年行なっているマツダ技術者との意見交換など、学びながら楽しく過ごせるプログラムを用意している。