ホンダは、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と多彩なシートアレンジで、幅広いユーザー層から支持されている「フィット」の「ハイブリッド・F」と「13G・F」をベースに、「360°スーパーUV・IRカット パッケージ」や「運転席＆助手席シートヒーター」など、人気の高い快適装備を標準適用した特別仕様車「コンフォートエディション」を2018年5月18日に発売する。
「360°スーパーUV・IRカット パッケージ」は日焼けの原因にもなる紫外線（UV）を約99％カットし、暑さのもとともなる赤外線（IR）を軽減するガラスをすべての窓に採用するもの。乗車する全員を日焼けから守り、快適に過ごせるよう配慮されている。
また、「13G・Fコンフォートエディション」は、ベースモデルには標準装備されていない、アームレスト付センターコンソールボックス（アクセサリーソケット＜DC12V＞付）が装備されるのも、特別仕様車らしい魅力となっている。
ボディーカラーはこれまでの6色に加え、3色の特別仕様車専用色が設定される。またインテリアカラーは、ハイブリッド・Fコンフォートエディションがニュアンスブラック、ハイブリッド・Fコンフォートエディションがブラックが基本だが、これまで上位グレードのハイブリッド・L ホンダ センシングと15XL・ホンダ センシングのみにオプションとして設定されていた、インテリアパッケージ「プレミアムブラウン・インテリア」が、このプレミアムエディションでもオプションとして選択可能となった。
