ホンダは2020年7月31日、発売が延期されていたマイナーチェンジの「CIVIC TYPE-R」は10月に発売することが決定したと発表しました。
マイナーチェンジしたシビック タイプRは、本来は7月頃に発売予定としていましたが、ヨーロッパにおける新型コロナウイルスの感染拡大により、シビック タイプRを生産するイギリスのスウインドン工場が操業をストップするなど、生産計画は大幅な修正が余儀なくされていました。
その後、スウインドン工場もようやく正常化しつつあり、シビック タイプRの生産計画も明確になったことで、発売日が決定したわけです。