ホンダは、「CIVIC(シビック)」シリーズの「シビック セダン」、「シビック ハッチバック」を 一部改良し、2020年1 月 23 日(木)から発売する。
製品概要
「操る喜び」の提供を目指し、2017 年に現行モデルを発売。革新的なスタイリングと個性の際立った走りに特徴がある。
今回のモデルチェンジでは、立ち止まらずに進化をし続けるという想いのもと、エクステリア デザインの変更に加え、トップロードサンルーフをハッチバックに設定するなど、機能美の上質さをさらに追求。
また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備とし、商品の魅力をより一層高めた。
また、2020 年夏に発売を予定している「CIVIC TYPE R」を東京オートサロン2020の会場でデビューした。ホンダは改良モデルに関する情報を、 以下のホームページで順次公開していく。
https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/new/
主な変更点
シビック セダンはフロントバンパーやリヤガーニッシュのデザイン、アルミホイールのカラーを変更。インテリアは、コンビシートを標準装備とするなど、より一層の上質感を追求した。
シビック ハッチバックのエクステリアは、前後バンパー、フロントグリル、リヤロワガーニッシュやアルミホイールのデザイン変更に加え、トップロードサンルーフを追加し機能的かつスポーティなシルエットにした。また、6MT車のシフトノブの形状を変更し、ショートストローク化する ことにより、小気味よく決まるシフトチェンジを目指した。
ホンダセンシングを全タイプに標準装備とし、新たに歩行者事故低減ステアリングと先行車発進お知らせ機能を追加した。
価格
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