【ホンダ】韓国市場の四輪車販売事業から撤退

ホンダは2026年4月23日、韓国の二輪車・四輪車販売現地法人であるホンダ コリア(本社:ソウル特別市)が韓国で行なっている四輪車の販売を、2026年末をもって終了することを決定した。

ホンダはグローバルおよび韓国市場を取り巻く環境変化を踏まえ、中長期的な競争力強化に向けて経営資源の集中を図る観点から、韓国での四輪車販売を終了することにした。

現地法人のホンダコリアは2001年に設立され、二輪車は2002年、四輪車は2004年にアメリカ生産モデルの販売を開始していたが、四輪車は現地メーカーのヒョンデ、KIAの地盤が強力で、さらに他の輸入ブランドとも競合しており、事業の継続は困難と判断した。2025年の販売台数はピーク時の2008年と比べ8割以上減少していた。

韓国市場での四輪車販売終了後も、ホンダ車のユーザーに対して、車両のサービス・メンテナンス、部品供給、保証対応などのアフターサービスは引き続き提供する。

また、今後ホンダ コリアは二輪事業を引き続き中核事業と位置付け、韓国市場に魅力的な商品を提供するとともに、サービスや顧客体験のさらなる充実を図ることで、事業の一層の強化に取り組むとしている。

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