【ホンダ】フィットEVが優れた電費性能を証明。米国環境保護局がお墨付き

HONDAフィットEVの画像2012年6月6日、アメリカン・ホンダモーターは、今年の夏に発売予定の「フィットEV」が米国環境保護庁(EPA)から、交流電力消費率(電費)が29kWh/100マイル(都市/高速混合モード)、ガソリン等価換算燃費で118MPGeという、電気自動車として米国最高の電費性能の認可を取得したことを発表した。フィットEVは、高効率な電動パワートレインと20kWhのリチウムイオンバッテリーにより、82マイル(132km)という実用航続距離を実現しているという。

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