ダイハツは2017年7月26日、新型軽乗用車「ミラ トコット」の累計受注台数が発売後1ヶ月で、月販目標台数(3,000台)の3倍となる約9,000台となり、好調な立ち上がりとなった。
ミラ トコットは、「誰でもやさしく乗れる、エフォートレス※なクルマ」をコンセプトに、若年女性エントリーユーザーをはじめ幅広い方々に向けて開発された。シンプルで愛着のわくデザインや、車両感覚がつかみやすく死角の少ないパッケージ、衝突回避支援システム「スマートアシ ストIII」をはじめとした安全・安心装備などを採用しながら、軽自動車ならではのリーズナブルな価格を実現している。
※参考記事:シンプルなデザイン、そして低価格のニューモデル、ダイハツ「ミラ トコット」デビュー
【新型「ミラ トコット」受注内容】
1.受注台数:約9,000台(月販目標台数:3,000台)
・購入層はメインターゲットの若年女性はもとより、子離れやシニアなど幅広い年齢層にわたる
・想定の約9割を上回る、ほぼすべてのお客様がスマートアシストIII搭載グレードを選択
・新色のセラミックグリーンメタリックが最も人気であり、アナザースタイルパッケージについても、スイートスタイルを中心に好評
2.主な好評点
・お求めやすい価格で設定されたスマートアシストIIIやパノラマモニターなどの安全・安心性能
・車両感覚がつかみやすく、安心して運転できるパッケージ ・シンプルで愛着のわくデザイン