ダイハツは2026年5月8日、ダイハツ販売会社向けに提供している「点検結果音声入力システム」をリニューアルし、新名称「DAVIS」として2026年5月から各販売会社で導入を開始したと発表した。

近年は、整備士の人材不足と自動車技術の高度化に伴う整備業務の複雑化への対応が大きな課題となっている。
ダイハツは整備士作業の標準化とシステム化により、作業の安全性と整備品質の向上、法令遵守体制の強化に加え、業務の平準化や未経験者などの多様な整備人材への対応を図るべく、「点検結果音声入力システム」の開発に取り組んできた。
点検結果音声入力システムは、車両の点検・整備時に、点検項目を音声でアナウンスし、整備士の音声が認識されて、点検結果が自動で入力されるシステムだ。2018年以降、全国38販売会社で導入され、導入販売会社における全点検業務の約30%で活用されている。
リニューアル内容
・これまでの「安心6か月点検」、「法定12か月点検」に加え、作業項目数が多く手順や判定が複雑な「24か月点検(車検)」にも対応することで、品質向上と整備士の作業負荷を軽減
・販売会社の顧客、車両管理の基幹システムと連携することで、見積書内容を自動的に反映
・今後は、電子車検証からのデータ取り込みも可能とするなど、更なる入力作業の効率化を推進
・システム名称を「DAVIS(DAIHATSU Voice Inspection System)」として刷新













