【東京オートサロン2022】ルノー 2022年春発表のハイブリッドSUVを先行公開

ルノー・ジャポンは2021年12月24日、 幕張メッセで2020年1月14日~16日に開催される「東京オートサロン2022」に出展し、2022年春に日本導入を予定している新型ハイブリッドSUVを参考展示すると発表した。

この新型SUVは、美しいクーペのフォルムをもつスタイリングと、輸入車では数少ないフルハイブリッドを採用している。展示ブースでは、この新型ハイブリッドSUVにも採用されているF1の技術を取り入れて開発された独自のハイブリッド技術「E-TECH HYBRID」のアドバンテージを紹介する。

この「E-TECH HYBRID」を搭載したニューモデルは、ずばり新型キャプチャー E-TECH HYBRIDと推測できる。新型キャプチャーはアライアンスのCMF-Bプラットフォームを採用。そしてルノーが電動化のために開発し、F1エンジンと同様の名称を冠したシステムはPHEVシステムと、バッテリー容量が小さいE-TECH Hybrid 140の2種類がある。

キャプチャー E-TECH Hybrid 140は、1.6Lのエンジンと48psのメイン駆動モーターは、専用のトランスミッションで統合制御され、さらに駆動アシストを行なう高電圧ISG(スターター/ジェネレーター/20psを発生)も搭載した2モーター式という軽量、コンパクトなオリジナルのハイブリッドシステムとなっている。

新型キャプチャーの優れたデザインと、この新たしいハイブリッドシステムに注目。

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ルノー・ジャポン 公式サイト

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