プジョー・シトロエン・ジャポンは2018年11月29日、プジョー・ブランドのクロスオーオーバーSUV「5008」の上質な走りと高級感をさらに高めた特別仕様車「5008 CROSSCITY（クロスシティ）」を発売した。5008は新世代SUVのトップランナーで、702Lというクラストップレベルのラゲッジ容量やフレキシブルに活用できる格納式3列シートを備えている。
今回発売された5008 CROSSCITYは、都市部でもオフロードでもより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトに、機能と装備を充実させている。
また、悪路走破性をさらに高めるアドバンスドグリップコントロール（ヒルディセントコントロール付）、アルカンターラ&テップレザーシート（運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き）、グリーン系ステッチを施したインテリア、アルミペダルなどを装備している。
特別装備されるフランス製ならではの高品位なシートは、5008 GT BlueHDiの「ファーストクラスパッケージ」で採用され、高い評価を得たため、今回はガソリンモデルにも装備しコストバリューを高めている。
エクステリアでは、、フロントドアステップガード、ハンズフリー電動テールゲート、コンパスをモチーフとしたCROSSCITYエンブレム、Bピラーステッカー、クロームドアミラーを特別装備している。
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