プジョー・シトロエン・ジャポンは2018年11月29日、プジョー・ブランドのクロスオーバーSUV「3008」の特別仕様車として「3008 CROSSCITY(クロスシティ）」を発売した。3008は、新世代SUVとして2017年3月にデビューし、日本国内のプジョーの販売を牽引する車種で、都会的な洗練されたスタイリング、パワフルで省燃費な走り、各種の先進安全装備、乗り心地の良さなどが高い評価を受けている。
今回発売された3008 CROSSCITYは、街とオフロードの両方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトに機能と装備を充実させた特別仕様車だ。悪路走破性をさらに高めるアドバンスドグリップコントロール（ヒルディセントコントロール付）を装備。
インテリアはアルカンターラ&テップレザーシート（運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート、フロントシートヒーター付き）、シートやトリムにはグリーン系ステッチを採用したほか、アルミペダルも装備。
エクステリアはフロントドア・ステップガード、ハンズフリー電動テールゲートなどを装備している。また、コンパスをモチーフとしたCROSSCITY専用エンブレムとBピラーステッカー、クロームドアミラーも備えている。
ボディカラーは、アルタンス・グレー、パール・ホワイト、メタリック・コッパー、ハリケーン・グレーの4色がラインアップされている。
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