メルセデス・ベンツ日本は2021年4月22日、「GLE300d4MATIC」のESC制御プログラムに不具合があるとしてリコールを届け出ました。
この不具合の情報は本国からによるもので、ESC(横滑り防止システム)のECU制御プログラムが不適切であったため、高速操舵を繰り返し行なう試験において、タイヤに過大な応力がかかり、安定して走行できないため、安全基準に適合しないというものです。
対策は該当車両のESCの制御プログラムを対策プログラムに書き換えることになります。
該当車両は2019年7月~2020年6月の間に輸入されたGLE300d4MATICで、合計501台です。
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