2015年3月31日、メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツEクラス(セダン/ステーションワゴン)とメルセデス・ベンツCLSクラス(クーペ/シューティングブレーク)に4気筒クリーンディーゼル搭載モデルを追加すると発表。同日から受注を開始した。
今回搭載されるのはメルセデス・ベンツとして日本初の4気筒クリーンディーゼル、2.2リL直列4気筒BlueTECエンジンで、2ステージターボチャージャーの採用により動力性能と環境適合性を両立している。
最高出力177PS、最大トルク400Nm。燃費は18.6km/L(JC08モード)。なお今回のモデル追加に伴い、E250、E250ステーションワゴンは廃止される。