マクラーレン P1 GTRドライバーズプログラムの講師にブルーノ・セナを起用

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マクラーレンP1 GTR ドライバーズプログラム参加者の指導役となったブルーノ・セナ

2015年8月18日、マクラーレン・オートモーティブはマクラーレンP1 GTRドライバープログラムの講師として、ブルーノ・セナの起用を発表した。

F1ドライバーの経験もあり故アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナは、マクラーレンP1ドライバーズプログラムで、世界の各サーキットで開催予定のイベントにおいて参加メンバーに直接指導を実施する。

カスタマー向けのマクラーレンP1 GTRの1号車は、すでに生産が完了して、現在はマクラーレン・スペシャル・オペレーションズチームによるフィニッシュ作業段階に入っている。

マクラーレンP1 GTRドライバーズプログラムは、カタロニア・サーキット(スペイン)、セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(アメリカ)、シルバーストン(イギリス)、アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ(イタリア)、レッドブル・リンク(オーストリア)、スパ・フランコルシャン(ベルギー)、バーレーン・インターナショナル・サーキット(バーレーン)、ヤス・マリーナ(アブダビ)で開催予定だ。

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