BMWは、テレマティクス・サービス「BMWコネクテッド・ドライブ」の数々のサービスがウェブ上で購入できる「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」*1を、2015年11月24日(火)より導入する。
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークでつなぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして、2013年9月に導入された輸入車初のサービスである。
今回発表のBMWコネクテッド・ドライブ・ストアの導入により、コールセンターのオペレーターがドライバーの代わりにナビゲーションの目的地を検索・設定を行なう「BMWドライバー・サポート・デスク」、スマートフォンで車両の遠隔操作が可能な「BMWリモート・サービス」、車内でさまざなオンライン情報の閲覧・検索が可能な「BMWコネクテッド・ドライブ・サービス」など、利便性の高いさまざなサービスが、新車購入後や中古車両においても顧客のニーズに合わせて追加で購入することが可能となった。
さらに、BMWコネクテッド・ドライブ・ストアでは、顧客専用ポータルサイトでの購入に加え、車両のコントロール・ディスプレイ上から直接購入し、直ぐにサービスの利用ができる日本発の仕組みを確立している。