クルマと過ごす日々 vol.21
最近は、照れてしまうことが多く「時代が変わったなぁ」と思うこともしばしば。
フォルクスワーゲンがようやくディーゼルを国内導入始めましたね。その試乗会があり、山梨の甲府盆地へと出かけてきました。パサートディーゼルです。
タカハシもマイカーはディーゼルで、以前乗っていたBMW328iの4気筒ターボ+ハイオクガソリンと比較して、20dは燃費も燃料単価も安いので、お財布に相当優しいです。ハイオクと経由では30円/Lは確実に違いますよね。さらに、燃費がこれまた違う。
ディーゼルエンジンの特長として、チョイノリの多い人にはメリットが出ません。長距離を走ることが多い人にメリットがたくさんあると感じています。実際、3年で5万km前後というのが、タカハシの使い方で、今のクルマも2018年6月で3年になりますが、現在4万7000km。おそらく、今回は6万kmくらい行きそうです。
そうなると燃料単価と燃費に大きな差が出てくるのは、明確ですよね。肌感としては半額というより1/3になった感じがします。じわじわとありがたみを感じます。デメリットは全くありません。ドラビリもディーゼルのほうが市街ではいいし、高速でもエンジン回転が低いのでとても静か。一度お試しください。
さて、Sクラスの新世代パワートレーンを搭載したS450に試乗しました。ボンネットマスコットにスリーポインテッドスターがあって、「ベンツはやっぱりこれだよな〜」と思うのでした。なぜ、減っているのか、ジャガーやベントレーもなくなりましたよね。運転席からこのボンネットマスコットが見えると、かなり所有している満足感があるものです。タカハシは以前190Eというベンツを所有していましたが、この運転席からの景色がお気に入りでした。
スバル/STIのNBR、SGTマシン取材を今季やっておりますが、いよいよNBRは空輸されます。その前に国内最終テスト、夜間走行テストです。まもなく記事公開しますので、ぜひ、読んでください。
さてさて、以下は恥ずかしい写真の羅列です。
トイレ。ベンツのディーラーでしたが、ちょっと縮みます。
カフェオレを頼んだら、ハートマーク。
インスタグラムで話題だそう。おじさんには似合わない。
以上、恥ずかしい写真3連発でした。