トヨタ エスティマ10年目のマイナーチェンジ その意味は?

マニアック評価vol456
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日本のミニバン市場の始まりは、80年代にワンボックスの商用車をベースにした、キャブオーバー型の乗用車から始まった。シートの下にエンジンを搭載するタイプのミニバンだ。そして、1990年に初代エスティマが未来的スタイルの乗用車コンセプトで登場し、ミニバンブームに火をつけた。以来、セレナやオデッセイ、ステップワゴンなど様々なコンセプトのミニバンが登場したが、現在の主要ミニバン市場はざっと大きく以下の4つに別けられそうだ。<レポート:繁 浩太郎/Kotaro Shige>

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