誰でも気軽に楽しめちゃう!「オートテスト」を体験しました<レポート:藤本えみり>

オートテスト4

みなさん、こんにちは、FM横浜「ザ・モーターウィークリー」DJの藤本えみりです。2016年9月3日に開催された「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(通称メディ耐)」の結果ですが、ザ・モーターウィークリーチームも無事完走を果たしました。応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました!

今回のメディ耐も熱戦が繰り広げられたのですが(詳しくは、Auto Proveのメディ耐参戦記を読んでくださいね)実は、その前日から、私達の戦いは始まっていたのです。それは、「第1回メディア対抗ロードスター・オートテスト」と名付けられたイベント。メディ耐に参加する各チームが、ロードスターを使ってこのオートテストに参加し、順位を争いました。

「オートテストって、なに?」って思われた方もいらっしゃるかと思います。私も今回初めて知りましたが、JAF(日本自動車連盟)が、2015年春に日本に導入した新しい競技なんです。

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ドラミでトートテスト詳細の説明。コースを見つめながらグルグルイメージトレーニング?

元々はイギリスで始まったモータースポーツで、パイロンが設置されたコースを走ってタイムを競う、ジムカーナのようなもの。ただし、リバースギヤ(コース上に後退区間が設けられている)を使う、というのが大きな特色です。

そして、一番魅力的なのが、自動車の運転免許証があれば誰でも参加可能ということ。普段、自分が乗っているクルマで走ることもできるし、レーシングスーツじゃなくても大丈夫。しかも、ヘルメットもグローブも必要ないんです!

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コースの下見、慣熟歩行で走行ラインを熟知。これでミスコースはなし?

モータースポーツをするには、装備品が必要で、どーしてもお金がかかっちゃうけど、これなら手軽に体験できますよね。

また、全般的に速度が低くなるコースレイアウトにして、同乗走行もOKなんです。親子で参加して楽しむこともできるので、子供から、「お父さん、カッコイイ~」と言ってもらえる(かもしれない)!

このオートテストにザ・モーターウィークリーチームから参戦したのは、ピットクルーとしてチームを支えて下さっている、栗山章広さんと金子真弓さん。そして私の3人です。

このつづきは、番組HPのこちらへどうぞ。
http://themotor.jp/2016/09/18969.html

COTY
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