ZFは2023年5月17日、パシフィコ横浜で5月24日〜26日に開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」に、今年1月のCESで発表された最新の技術を含む製品を展示すると発表した。
ZFはクリーンで安全なモビリティの実現に向け、自動運転、車両制動、Eモビリティ、統合安全の4つの技術領域で、「Next Generation Mobility. NOW. 」をテーマに、持続可能な次世代のモビリティを実現する幅広い製品を展示する。
ブースにおいて、自動運転ではスマートカメラ6、サテライト・カメラ、ProAI、プロコネクトを展示。車両制御関連では、CDC(電子制御連続可変ダンパー)、AKC、スマート・シャシー・センサーを展示。
Eモビリティ関連では、eBeam、EVSys800、インバーター、リデューサーを展示。また安全技術ではシートベルトデモンストレータ(ヒートベルトなど)を展示する。
同時に、「人とくるまのテクノロジー展 2023 ONLINE STAGE 1」で、オンライン展示も実施している。
ZFオンライン展示:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/real_exhibition.html?id=121